トップ会社案内ボビンとは山川印のボビンの特徴ボードボビンペーパーボビンその他の商品お問い合わせ


「bobin」とは、元々はラテン語の「bolbum」を語源だと言われています。
意味は「ゴトゴト音を立てて回る物」。
このボビンを使用することにより、紐の撚りをなくし絡まず円滑に作業をすることができます。


電線などを巻くドラムと呼ばれる大型ボビンやロープ・コードなどに使用される通いのボビンや簡易ボビンなどの他に染色用のボビンやスピーカー内部のコイル用ボビンなど多種多様にあります。
素材も木、再生ボード、鉄、プラスチック、紙など様々な素材で造られています。
紐のからみをなくし、折れ目をつけずに持ち運びができ、作業の効率をあげると共にコンパクトに収納できます。
折れやヨリによる紐のからみをなくす事により、作業の効率をあげ、紐を必要な量だけ使え、無駄が省けます。
またボビンを機械にセットしたりくくりつける事で、紐を持ち離れた場所で使う事もできます。
使用後はコンパクトに収まり、持ち運びや収納にも場所を取らずに便利です。
ボビン巻き製品を出荷する際には輸送コストと製品コストが重要視される傾向にあります。
事業用や消費者販売用の場合には、使用する場所が遠方になる場合が多いので、回収コストの増大や回収不能なボビンに対して簡素なつくりにする事でコスト面を重視し、1度の使用の目的を達成させるためのボビンです。
トップ会社案内ボビンとは山川印のボビンの特徴ボードボビンペーパーボビンその他の商品お問い合わせ
Copyright (C) 2007 Yamakawa Mokkoujyo Corporation. All Rights Reserved.